上手くしゃべれない・・・
とかく形態には目がいきやすく、機能は二の次?に回されることがあります。でもよく見れば、機能がダメなものは形態もヘンです。
このところ”上手くしゃべれない!”という訴えの患者さんがおみえになります。
大抵、歯科治療を受けたあとにそういう症状が出るようで、できれば前医でなおしてもらいたい、と思うのですが。
お口や歯はなんともなくて当たり前。でも一度バランスが崩れると食べる、喋る、笑うなど多くの高次機能が影響を受け、もう居ても立っても居られない心境になるようです。そこで漸くお口や歯の存在の重要性を知るかたも多いようです。
かみ合わせ、前歯の出方や傾斜、顎の高さ、舌のスペース等等、一度出来上がったものを治すのは大仕事です。
機能を考えた歯科治療は当然ではありますが、現在の保険治療では何も評価されないから困ってしまうのです。また客観的な機能評価法も改善の余地があるでしょう。
勿論、お口や歯が何ともなくても機能障害が起こることも忘れてはなりません。
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コメント
はじめまして。
機能を考えた歯科治療お疲れさまです。
私は歯軋り三昧で顎関節症です。歯科口腔外科の先生には、
申し訳ない状態が何年も続いていて穴に入りたいくらいです。
顎関節症セルフケアを中心に、私のブログに、 患者の立場から、
50以上の記事を書いています。
専門家のお立場から、ご意見、ご感想など
もし頂けましたら幸いです。どうぞよろしく
お願い致します。
投稿: ブラッキー | 2008年5月 2日 (金曜日) 12:51
はじめまして、コメントありがとうございます。
後ほどブログにお邪魔させていただきますね。
なかなか大変な歯軋りに苦労されているようで、お気の毒さまです。
歯軋りは、機能function とは言え、para-functionですからね。正直言って困ったものです。
投稿: おかべ | 2008年5月 2日 (金曜日) 21:48