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2013年3月19日 (火曜日)

屋久島 宮之浦岳縦走 三日目

地元登山ガイドのカンさんの言うことはいろんな意味で本当だった。

新高塚小屋内”カタ!カタ!カタ!・・・”枕元を鼠が走る。でも”大運動会”というほどの騒がしさではなくて安心。食料は別にビニール袋に入れロープに吊るしておいた。そうしないと食べられてしまうからだ。

鼾の合唱。真夜中に眠れぬ山小屋を出て夜空を見上げれば、何十年ぶり?初めて?と感じたほどの満天の星空!ヤハタさんは屋久シカと玄関でご対面したり、ちょっと今時の日本ではないような世界。やはり宮崎駿の世界だ。

午前4時頃からザワザワとみんな起き始める。前日の雨具もほぼ乾いたし、シュラフやマットをパッキングする。その間、ガイドさんたちが暖かい飲み物を準備してくれる。本当に有難い。朝食は洋風モーニングでパン、パックジャム、ポタージュスープ、ソーセージ、チーズ。

やはりヘッドライトを灯し、準備運動後、みんな元気に出発!!日の出は鶴岡より遅い。予定通り第二展望台でご来光を見る。目の前には九州一の高さを誇る日本百名山「宮之浦岳」の姿が見える。左には翁岳。昨日までとは違い、みんな笑顔だ。ガイドのカンさん、コマノさんも嬉しそう。0001_2 Dsc_01031526

0005途中、右手に二百名山の一つ永田岳の姿を望む。分岐からおよそ往復1時間半で戻って来れるはず。個人的には行ってみたいが・・・。あちらこちらに奇岩がそびえ立ち、ちょっと秋吉台のようだ。

1530 Yakusimamtmiyanoura 1532 そしていよいよ宮之浦岳(1936M)に登頂!比較的広いが、頂点三角点は一つ。みんな交代で記念撮影。ツーショットで撮ってもらったのは添乗員のカンバヤシ君。なんとカズヒロ先生の山岳部の教え子で終始いろんな話をさせてもらいました。最後にみんなで記念撮影し、淀川登山口に下る。

0004 黒味岳をトラバースして湿原の花之江河(はなのえごう)で昼食。黒味岳を眺め鳥のさえずりを聴きながら、静かな休憩でした。

1540 主目的を成し遂げた後の下山は、どこか気が抜ける。疲れた足に淀川の清い水は嬉しい。ちょっと上高地に似てる。淀川小屋から登山口までは結構あり、およそ1時間。でもお喋りしながら歩いていると、それもあっと言う間。

1544 駐車場にはちゃんとバスが待っていてくれました。最後に第1班の記念撮影。みんな何事もなく元気に帰還することができ、楽しい登山でした。ガイドのコマノさん、カンバヤシ君、ありがとうございました。

勿論、宿に帰って入浴後、美味しいビールをググッ!と、焼酎「三岳」も頂いて酔っ払いました。

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