2017年5月21日 (日曜日)

ツツジの徳千丈山

Dsc_0432 大谷海岸で一礼し、黙祷。まだあの震災の爪痕も見られ、そしてまだまだ復興途上なことがわかります。


Oi000006 登山口がこんな感じの序章で、足を踏み入れるとまさに”ツツジ・ワールド!”気仙沼にある日本一のツツジの山、徳千丈山に行ってきました。800m足らずの山ですが、地元の人たちの情熱で築き上げられた傑作の山でした。

Oi000084Oi000030Oi000027 木片の敷かれた山道は足に優しくて、新築の家のような香りが漂う。

Oi000029 あら?ツツジ姫?(笑)

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Oi000037Oi000033 山頂の十二曲がり急登途中にはツツジの他にも可愛い花々が。




Oi000010Oi000083Oi000034 山頂には立派な祠がありました。これも地元人々の情熱の表れでしょうね。

遠望は少し霞んでますが、リアス式海岸や気仙沼湾内の大島、周囲に浮かぶような低い山々が美しかった。今日は暑かったけど、静かな太平洋でした。
今、こうして訪れることが、少しでも被災地へのためになるのなら、嬉しいですね。

また訪れたい山です。






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2017年5月18日 (木曜日)

残雪の湯ノ沢岳へ

Oi000006 午前6時30分スタート。湯ノ沢岳は、初めて”登山”というものを意識した山です。金峯や母狩とは違う厳しさを感じたものです。

今は登山のゼロ点調整みたいな、シーズン初めの試金石のような山になっているかもしれません。登山口に車は無く、今日はまだ誰も登っていないみたい。

Oi000064 Oi000023 ”ブナ平”など緩やかなブナ林もあるが、ほぼ終始急登が続く。



Oi000032Oi000035Oi000025 予想通り、八合目より上は、まだ”スプリングエフェメラル”の世界だった。

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さらに八合目からは遠望もひらけ、ワクワクする。
Oi000013 目指す山頂、近いぞ!

Oi000036 出羽三山 

Oi000031 そして母狩山、金峯の彼方に鳥海山

Oi000043 山頂から以東岳

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 そして、水を貯え光る平野(山頂から)

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やはり山頂付近の残雪を抱えたブナ林の美しいこと!この時期の湯ノ沢が一番好きだ。

登り2時間弱、下り1時間半でした。登山を始めて十数年経つけど、やはりなかなかの急登の山です。

下山途中、男性3名とすれ違いました。みんな気持ちのいい汗をかいてましたね~。

































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2017年5月 5日 (金曜日)

GWの締めに鳥海山

今年のGWは本当に天候に恵まれた。でも予報から今日まで。鳥海山には全国からリピーターが集まってくる。駒止の開門8時を遅しと、最後尾が見えないほど車列が出来た。

いつもの所に一番に車を停めるも、必ず既に結構な車が停まっている。恐らく前夜から車中泊しているのだろう。

午前8時20分スタート

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御浜を過ぎたところで小休止。怪しい雲に時折被われ、登る意欲が削がれるが、また晴れてきて気を立て直す。
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登りに疲れたボーダーの若者たちは、文殊岳をゴールとし、休んでいた。疲れてくると、ついつい意志薄弱なところが出て、自分も休んでしまう。

でも景色を見てると、また意欲が出てくる。単独登山は自分との闘いみたいなところがあるかもしれない。

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見下ろす景色が増え、見上げる景色が減ってくる。それだけ山頂が近づいてきたということだ。

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外輪からスノーブリッジを渡り新山に向かう。山頂は少し風があるが、昨日よりマシならしい。山頂付近でスキーヤー、ボーダーの若者グループが昼食していた。

山頂で岐阜から来たというオジサンと、お互い記念撮影。

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下りは、落石を避けるように山頂直下の谷でなく、神社の右側、通常の夏ルートから下りる。

でも迫力ある外輪山。広々した谷。これだけ雪があるとまるで氷河のようだ。

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七五三掛から外輪に戻る。

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御浜から少し笙ヶ岳のほうを経由して戻った。

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今日は時おり空を見上げると、なんか面白い雲、日差しが見られたなぁ。

午後3時に駐車場着。やはり方向音痴で、GPSが無いと戻れない。(笑)

一応天候に恵まれ、時々立ち止まったので登山者との会話も楽しかったが、今日の大失敗は日焼け止めクリームを忘れたことだ。酷い顔になったしまった~。(>_<)

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2017年5月 3日 (水曜日)

春の裏磐梯山

午前4時鶴岡発、一般道112⇒ 287⇒ 121⇒ 459と乗り継いで裏磐梯へ

0002 スタート(7時45分)は裏磐梯スキー場、

0005 高度を上げるにつれ背後の檜原湖が見えてくる

0006 途中、数日内と思われる熊?の足跡がゲレンデを横切っていた

0007 登山者の多い尾根伝いの中ノ湯ではなく、火口原に向かう分岐を左に 

0008 明るい見とおしの利くダケカンバ、シラビソ?の林間を歩く

0009_2 0013 徐々に裏磐梯山の荒々しい山肌が見えてくる 締まった雪でワカンも必要ない

0022 パノラマで伝わるかな~、この迫力!

0014 0025 火口原辺りはおよそ5分毎に”カッ、カーン!!”と乾いた落石の音が響く。囲まれた絶壁な岩場に人が登れるルートなどあるのだろうか?と思うほど。

00270023 急激に尾根道を登ると、背後に素晴らしい遠望が開けてくる

0029 ひと際真っ白な飯豊連峰は、目立つ存在だ。

0037 9時30分尾根道に到着、

0038 その20分後に黄金清水

0040 10時5分、弘法清水小屋到着、マスターに期限切れのコーラを頂く。(人''▽`)ありがとう☆

00410042 清水は雪洞の中に確保されていました。

00430044 さあ、山頂間近の急な雪原。下りる登山者は黄色い声をあげて滑って楽しそう。

0046_2 10時40分、山頂着!!

00480052 山頂の祠と三角点、

快晴無風で山頂からは360℃パノラマと昼食をのんびり楽しむことができました。

0049 0059 表側の稲苗代湖・・・試しに両親指で持ち上げてみる!(笑)

0051 目の前にガ~ンと飯豊連峰 

0055 朝日連峰 

0056 鳥海山と月山0057 葉山 

0061 吾妻連峰
0060 安達太良山

0065 山頂は他のルートからの沢山の登山者で賑わっていた

0064 遠い遠い遠~い親戚?の小屋の看板の前で記念撮影

0066 さて下山する方向を見下ろす。檜原湖手前に目指すゴールの裏磐梯スキー場が見える

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弘法清水小屋手前から左へ。尾根の左斜面をトラバースするルートは、所どころ急な雪面でアイゼンがあったほうが良かった。

0074  こんな穏やかな日に林間を、足に優しい雪面を歩けるなんて

 00770078青い屋根の中ノ湯跡を右に下りる

00820083 徐々に出発時の山容が木々の間から見えてくる

00840087 大小のいくつか沼のある湿原があり、大きな銅沼(あかぬま)からの眺めは象徴的だ。ここまで撮影にくるカメラマンもいた。

00900093 間もなくスキー場ゲレンデに到着。ゴール13時20分。


0096 帰路の車窓から檜原湖越しに磐梯山を振り返る

表磐梯からも登ったことのあるタイチローさんによれば、登るなら断然裏がいいとのこと。確かにそんな感じがする。

鳥海山の秋田側、山形側のような違いよりも、もっと違う感じがする。

0098 0097 今日は距離およそ10キロ強、5時間半の山行でした。
ありがとうございました。





 


































































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2017年4月30日 (日曜日)

強風、早春の月山

今日は真っすぐ月山山頂を目指して、姥沢登山口から尾根伝いにアプローチ。

Oi000043_1 志津温泉ゲートオープンの7時を遅しと20台以上の車が列をなして、姥沢駐車場へ。今日は快晴です。

Oi000038 いきなりの急坂ですが、姥沢小屋跡から登る。このブナ林が好きだ。

Oi000040_1 少し登ると遠望も開け、朝日連峰がよく見える。朝日連峰もGWのターゲットでしたが、もう少し除雪が進まないと。

0003 おお~、いつもの雪庇と雪崩場は今年は例年より怖く感じます。

0005 雪原と朝日連峰をバックに。

0006 最期の急坂を目の前に。ボーダーもあんな板を背負ってよく登るものだと感心する。

000800070020 山頂間際、旧鍛冶小屋付近になると、強風が吹き荒れていた!登山者の風下にいると、歩行で巻き上がる氷片が顔に当たって痛い。

001900150018  山頂はさらに強風で、恐怖を覚えるほど。思わず膝間づく。アイゼンとスティックが無ければ吹っ飛んでいくかも。

3890026 本当は羽黒9合目まで降りようかと思ったけど、ここでUターンし下山。帰路 この季節しか拝めない湯殿山神社本宮の赤い鳥居も見える。

00270002 帰路はスキー場右縁を通り、下山。およそ10キロ、6時間ほどの山行でした。スキー場はあまり風もなく穏やかでした。

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2017年4月23日 (日曜日)

早春?の姥ヶ岳

麓は朝から雨降りだけど、回復を祈って志津、姥沢へ車を走らせる。

道中、雲の合間に青空に日差しも垣間見るも、112号から志津方面に折れ、姥沢に九十九折に高度を上げると周囲は徐々にガスに包まれる。

Oi000008_3Oi000009 それでも駐車場にはナンバープレートから全国から沢山のスキーヤー、クライマーが来ているのがわかります。遅いスタートからリフトを利用する。

Oi000020Oi000013_1Oi000021_2 しかし、見えない!風で音も聞こえない!近くに人が居なければ、まさにホワイトアウトだ。ここはとりあえず姥ヶ岳を目指し、天候をみながら月山山頂をうかがうことに。

Oi000023_1Oi000022_1Oi000024_2 姥ヶ岳山頂到着。西からの強風雪とガスで、ここから月山山頂を目指してもリスクを負うだけ、と判断して下山することに。

Oi000010_2Oi000026_1 庄内側の強風と違い、内陸スキー場側は比較的穏やかで、降りる身体も熱くなってくる。残雪のブナ林を歩けるのも、今のうちだ。

Oi000029_1Oi000030_3 まだ殺風景な樹林に黄色の花?が目に付いた。何だろう?

Oi000027 今年の雪の壁は、高い。しかし、今日は春の山ではなかったなぁ~。(>_<)




















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2017年4月13日 (木曜日)

花の西蒲山脈縦走

弥彦山、角田山が連なる山脈は、新潟平野の海側に突出し、度々通る車窓から気になる存在でした。ここを縦走できることを知ってから、いつかしてみたい、と思っていました。

午前4時、鶴岡発。予定通り国上寺登山口を午前7時半に登り始める。このあと、タイチローさんは別登山で弥彦山登山口に向かう。

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0009 よく整備された登山道だ。

00110008 早速、ショウジョウバカマ、カタクリが出迎えてくれた

0014 0015 国上山山頂、7時40分、展望のいい広場だ。

0017 0018 00190020 0021 沢山の小さな花が咲いていて、先を急がないといけないのに思わず足が止まってしまう。

0022 0023 剣ケ峰砦跡 8時8分、

0024 目指す弥彦山、その手前に雨乞山を望む。

0025 0027_2 林道に出て、黒滝城跡へ 0029 黒滝の水源?

00310033 暫らくアスファルトの林道を下り、再び山道へ。

0036 再び車道を横切りる

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0044 0045 雨乞山中継所を通過、9時1分。目指す弥彦山は近い。

0050 0049 0056この道が”弥彦山花のトレイル”、とても穏やかな稜線歩きを楽しめます。能登見平、展望台からの眺めもいい。

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0057 山頂直下に残雪がありました

00580059 弥彦山山頂 9時59分、30分前に到着していたタイチローさんは待っていてくれた。でもここで縦走路のまだ半分も来ていないのです~。

0060 山頂から南側を望む。西からの冷たい強風と、時折ガスに包まれ、高山の様相。あれ?白いものが降って来た・・・。

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なんとこの後、多宝山を過ぎるまで、カメラ不調で撮影できず!!一番いい所、悔しい~~!

ここから角田山までは長い小刻みなアップダウンが続く。山道も半分泥地で、ルートは大体分かるが、2か所ほどGPSで修正、戻るところがあった。

でも、おおかた楽しい穏やかな山道が続く。信越トレイルを歩いているような気持ちになった。

0088 人の声が聞こえてきたと思ったら、角田山、五ケ峠登山口駐車場に着く。13時20分

0094 沢山の登山者とすれ違いました。角田山は人気の山なようですね。

0091 道案内しているかのように飛ぶギフチョウ。この蝶は人が好きなんだと思う。最後になんとか撮らせてくれました。ありがとうね。

0100 角田山到着、14時17分。

0101 ここで先回りして昼寝をして待っていてくれたタイチローさんと会う。ラーメン美味しかったよ~!!ありがとう。

0104  観音堂へ下りて行ったら、新潟平野、新潟市の素晴らしい眺望が待っていました。なんと眺めていたペアのうち一組は、鶴岡からの登山者でビックリ!しばし話に花が咲きました。(笑) 

0105 遠くに白い飯豊連峰が。まだまだ厚い雪に覆われていそうです。何だかんだと、約1時間、角田山山頂で時間を潰してしまいました!^_^; 気分的にはもうゴールです。

広い山頂は多くの登山者を受け入れるキャパがあり、親しみやすい山だと感じます。一つ注文、というかお願いがあるとすれば、トイレです。もう少しキャパに応じた今どきの清潔なトイレがあってもいいように思います。よろしくお願いいたしま~す!新潟ならできるでしょう。

0096 0107 0113 日が当たると草花も明るく見えます。Uターンして灯台コースに向かう。

0109  西蒲山脈には熊は生息していないそうです。なるほど地元登山者は誰一人熊鈴を付けていません。熊鈴を付けている人は他所からの登山者だとわかるそうで・・・そんな話をしていたら、突進していたタヌキたちと遭遇。驚きました!やっぱり着けておこうか。

0111 灯台コースを下る途中、見えるかな~?灯台コースの道の両脇にはカタクリが一面に咲き乱れています。
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ここは西蒲山脈のユニークなコースです。お~アルプス見たい!お薦めです。

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まさに海抜0mへゴール!!16時6分。波が荒れてなくてよかった。ここだけ見れば磯釣りに来たみたいですね。(笑)

0131_2 岩船温泉でお風呂に入って高速道から西蒲山脈を振り返る。やっぱり長いよね~!

0140 やり遂げた気持ちで夕陽を見れるのは嬉しい。0137 そして目の前には飯豊連峰が目指す山のように横たわる。横目で山並みを見ながら次の目標や、過去の山行の話に盛り上がりながら、ほぼ予定通り19時40分鶴岡着。

00020120 標高は低いけど、約25キロにおよぶアップダウンは、結構筋肉に堪え、久しぶりに大腿筋に痛みを覚えました。多分、肘折から月山、羽黒に登った時以来のロングかな。?

今日はいっぱい歩くことが出来て、最高な休日でした。ありがとうございました。

 

 


















 

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2017年3月29日 (水曜日)

高校山岳部雪山遭難

27日、那須スキー場でラッセル訓練中の大田原高校山岳部員と教諭の計8名が雪崩で亡くなりました。

軟弱な中年クライマーですが、運が悪ければ自分も同じようなことになっていたかもしれない・・・と感じています。

でも、自己責任と引率する責任との差は大きいかな、と感じます。

ましてや未成年の生徒となると引率者の責任は大変重いものがあります。

訓練は大事ですが、若い命を引き換えにするほどのもではなかったかな、と。

先日、秋田駒ケ岳で出会った横手高校山岳部員たちの爽やかな挨拶と笑顔。明るい笑い声が重なって脳裏に浮かびます。

部外者ではありますが、親の心中は本当に残念無念であったろうと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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2017年3月19日 (日曜日)

秋田駒ヶ岳

念願の秋田駒ヶ岳へ、コダマさんの紹介で秋田の山岳会のパーティにご一緒させていただきました。

0006_4 昨夜の雷雨が噓のような星空のもと、鶴岡4時半発。7時30分に待ち合わせの場所、「アパルこまくさ」に到着。

0004_3
目の前に秋田駒ヶ岳が見える
ところが、ここでアクシデント発生。連絡不行き届きで山岳会が先行することに。我々は1時間以上遅れての出発。

0008_3 雪道であそこまで行けるの?聞けば3時間半~4時間で着けるらしい。でも天気がいいから、行けるとこまで行こう!

0010_4 しかし早々に体力面から私一人、山岳会を追走することに・・・「では向こうで!」 タイチローさん、コダマさん、( ´Д`)ノ~バイバイ

0011_3 0012_2 広い元スキー場のゲレンデは、雪上車で整地され、歩きやすい。それにしても今日は良いお天気だ~。スピードを上げて登るから汗が目に沁みる。

0014_3 0018 ゲレンデから山道に入った先のポイントで山岳会を捕捉!ここからはいろいろと説明を受けながらの登山となった。

0019 向こうに昨年登った花の名山、森吉山が見えます この右隣には薄く岩木山も望むことができます。

 0025 0021小白森、大白森山が。草紅葉の美しい湿原の写真を見たことがあり、いつか行ってみたい所です。


0023 0026 それにしても素晴らしい晴天です。空気が澄んで艶やかな青色。風が冷たく感じます。ここまで上がると、完全に冬山です。

0027 0028 八合目小屋が見えてきました。実はここまでは三千円払えば誰でも雪上車で来ることができます。

0033 小休止後、山頂を目指し出発・・・でもメンバーが一人二人と下りていく。冬の厳しさを実感すると、装備や体力に不安のある人は自ら抜けていく。ベテランが多いから自分の力量を心得ているのでしょう。

0035 外輪尾根から左の渓流谷を見下ろす。ボーダーが小さく見える。我々も下山時はここを通る。


0037 0041 外輪から阿弥陀池に下る。ここにサンタクロースが住んでいるかのような阿弥陀小屋が2つ建っていた。

0040 右に男女(女目)岳おなめだけ(1637M)を見ながら男岳おだけ(1623M)へ向かう。他に女岳めだけもあり、峯に男と女の字が沢山つくので、どれがどれだか混乱する。秋田駒ヶ岳は、これらの総称なそうだ。

0045 さて、馬の背手前。いよいよここから10~12本の前爪付きのアイゼンを装着する。


0046 リーダー曰く「ここからは気持ちを引き締めて!・・・間違っても左には落ちないように!落ちるなら右に!(笑)」だって。 げげげぇ~怖そう。
0048 後ろを振り向くと馬の背の向こうに横岳
0050 体をねじるとふら付きそうになる。前を見ると一番細いところで風が吹いてホワイトアウト!一瞬周りが何も見えなくなる。

0054 ふとガスが切れ、小高い雪庇を越えると視界が開け、田沢湖が視界に飛び込んでくる。

0059 0062ここが男岳山頂の祠があるところ。完全に雪と氷におおわれ、見事なエビのしっぽが出来ていました。ここで田沢湖スキー場をバックにどや顔で記念撮影。
0064 女岳からは噴煙がなびいています。

0061 こちらが小岳こだけ、噴火口も見えるムーミン谷、なんでムーミン?
0067 来た道を戻って阿弥陀池へ下る

0071 下りてきた男岳を振り返る 
0072 向こうには岩手山が見える・・・こちらから見る山容は険しい
0073 阿弥陀小屋の傍を通って・・・冬も入れるそうです。
0074 美しい風紋は3000~4000Mクラスの山並みを感じさせる。 下りは登り返しも嫌なのでボーダー達が滑っていた別ルートを下る。
0077 すると登りの上のルートから(おお~い!!おかべ氏~~!!!)遠くで叫ぶ声が・・・なんと後から登って来たタイチローさんとコダマさんではないか。

0082 てっきり8合目で終わりか?と思っていただけに驚きました。頑張りましたね~。すれ違わなくて良かったね~~(´▽`) ホッ。

0087 8合目からは揃って下山。ミウラさん?からこの辺りの山のレクチャーを受けながら楽しく下りてきました。
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0092 0098 ゴール間近に田沢湖湖面に傾きかけた日差しが反射して、美しい夕陽の景色を想像します。

0001 まだ降りてこない仲間もいますが、山岳会の皆さんと記念撮影。

秋田にはまだまだ魅力的な山、ルートがあることを教えていただきました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。

コダマさん、皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

00990003 GPSはなんと途中からON。往復約16キロの山行のようです。

当初のプランはリフトを乗り継いでスキー場側からのアタックでしたが、急斜面にアイスバーンという危険性から遠回りの今回のコースになりました。でも天気も良かったし、ゆっくり景色を眺めながら沢山歩けて幸せでした。




 


 


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2017年3月12日 (日曜日)

赤見堂岳、撤退!(-_-;)

0044 0005 午前6時半、取っ付き場のお蕎麦屋さんの前から出発。以前、美味しい100%蕎麦をご馳走になったことがあります。お上さんにお断りして停めさせていただきました。残念ですが、立派な字体です。

0003_2 0006 去年、石見堂岳に登ったときより5日ほど早いですが、それを加味しても積雪量は多いでしょう。壁をよじ登ることが出来てラッキーでした。

0009 所々に道標の赤テープがあり、ルートを確認して進めました。

0011 徐々に青空が拡がり、いい感じ!

0008_2 しかし、スノーシューでも20~30センチ埋まる重い新雪、所どころに膝で雪面を潰しながら登る急登に疲労が蓄積してくる。

0026 寒河江ダム湖が見えてくる 

0015_3 そして、いよいよ対峰に去年登った石見堂岳が見えてきた。日差しを受けた石のモニュメントで確認することことができる。

0029 およそ1000M地点、これまで何度も止まっては進み、止まっては進んできた。頑張って登ってきた足跡を眺める。

「なんとか美しかった山容だけでも見たい!」「せめて手前の広々とした雪原まで辿り着きこう!」、と思ったのだけど・・・ 

0024 0020 石見堂岳と記念写真を撮って・・・コーヒーを飲んで、諦めました~。^_^;

0030 0028 この古木が今日の僕のゴール。腰を下して空を見上げれば飛行機雲が。午前9時45分、およそ3時間ほどの登りでした。情けない・・・。

0042 下り道、ちょっと左斜にルートをとって振り返り、赤見堂岳を望もうとするが・・・右肩だけでしょうかね~。(◞‸◟)

0004 およそ2時間で下りてきました。

0043_2 0045 予定のルートと、今回の足跡(濃いライン)。これじゃあ5分の1しか行けてない。今日のような条件なら1泊2日、日帰りなら3名以上で交代しながらのラッセルでないと無理だろう。

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 去年、石見堂岳山頂から望む赤見堂岳。美しかった~!いつかあの山頂に立ちたいと思う。





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