経済・政治・国際

2015年1月23日 (金曜日)

”パーマストンの原則”を適用する?

人質のタイムリミット72時間が過ぎました。家族や知人でなくとも、同じ日本人として気が気ではありません。

イギリスやアメリカなら「我こそはローマなり!」と、世界中どこでも軍事力で自国や国民の生命財産を守るために威信を通そうとするのでしょう。それが世界標準の対応らしい。所謂「パーマストンの原則」だ。

さて我が国はどうだろうか。いくら集団的自衛権とは言え、北朝鮮拉致問題からみても、それは不可能なことだろう。”自衛隊の特殊部隊が急襲して邦人救出!”なんてねぇ~。

日本らしい解決法、日本国の矜持を通すやり方は何だろうか・・・

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2013年1月25日 (金曜日)

アルジェリアから帰還

今朝、スイッチを入れた直後のTVニュースは、日の丸を垂直尾翼に記した政府専用機のジャンボが羽田空港に正に着陸するところの生中継でした。滑走路を歩む機体を観ながら思わず「お帰りなさい・・・」と。

犠牲になった何の罪のない日本人技術者10名のご冥福を祈るとともに、ご家族の健康を祈るばかりです。

ふと脳裏を過ったことが二つありました。

一つは、アメリカ9.11テロ事件。あの直後アメリカの先生に哀悼のメールを送ったのですが、すぐさま返ってきた返信には、「毎日、世界中のどこかで沢山の人たちが似たような不遇の事故で亡くなっています。悲しいけど我々は屈することなく一生懸命生きていかなければなりません・・・」というものでした。

悲嘆に落ち込んだ内容かと心配していましたが、意外な強い返事に安心というよりもアメリカ人の強さ、逞しさを感じたものでした。

もう一つは、今も時々行われている第二次大戦の戦地や捕虜として強制労働させら異国で行われている遺骨の収集や墓参。そしてまだ帰ってきていない日本人子女もいるということ。遺体や遺骨が帰ってくることですら、安らぎなのだ、ということを知るようです。今は亡きシベリア抑留から帰ってきた伯父さんのことも思い出してしまいました。

いろいろと、考えさせられた朝でした。

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2011年6月 3日 (金曜日)

政治?何だかわからん!

民主党菅政権への不信任案が自民党から出されましたが、しかし衆議院で否決。

予想では与党、民主党内からも小沢氏グループから造反が出て可決、総選挙の可能性もありましたが、結局反対や棄権に回り否決され、収まったように思われました。

しかし、辞任する”目途”で辞める時機の裏約束で嘘つきだとか、人でないとか、辞める時機を指したものではないとか、でまた一悶着。

ラジオの国会中継を聞いていると、首相の辞める時期、震災直後の政府対応に対する批判や責任を叱責するようなものばかり。言葉尻を捉えての口喧嘩。これからの政策についてはほとんど話し合われていないみたい。

私は聞いていて、もううんざりでした。

党の仲間なら、未曾有の自然災害であれば多少の不適切な対応があったとしても、これを庇い支えるのが常識では?

大体、東電や原子力保安院、運輸省などの蜜月関係は、前政権の自民党時代に出来上がったものでしょ?

辞めさせたとして、一体誰が今より優れた首相として舵取りをしてくれるわけ?そこがよくわからないし不安。

”改めて役なきことは、改めぬをよしとするなり。”(徒然草より)

それに対し、天皇皇后をはじめとする皇族たちの見舞活動には頭の下がる、感謝したい気持になります。

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2010年9月25日 (土曜日)

フニャフニャな国

今回の尖閣諸島での事件は、日本の「国」というものの置かれている現状を国民が改めて知ること、考えることになったのではないか、と感じます。

中国政府の行動、言動は、終始自国の領土に対する断固たる姿勢を示したものであり、日本政府のそれは、全く不鮮明で危ういものでした。事無かれ主義という感が否めません。

領土(領海、領空)とは、”国の統治権が及ぶところ”とあり、統治権とは何かと言えば、”国土と国民を支配する権利”とあります。

政治判断でなく、他国の言動、行動で、自国の司法が領土内の罪人を裁けないということは、もはや日本という国は中国政府に統治されている、と言っても過言ではないように感じます。

もっとも、戦後の日本はアメリカにもそうだったし、そういう生き方をしてきたのですよね。竹島も北方領土もドサクサのうちに無くなってしまったでしょ。

兎に角、争い事は止め、平和で経済が豊かであればそれでいい・・・そういうフニャフニャな国だったように感じます。それはそれでいいのかな・・・と考えたりするフニャフニャな自分、国民がいるのも確かです。でも、それでいいのかなぁ・・・(-_-;)?

そんなことをしているうちに、いずれ対馬や佐渡、飛島もなくなってしまい、日本という国は消滅するような気がします。それはそれで戦争するよりはいいのかな。

今回の事件は、リーダー、国民の覚悟が試されているように思います。また、中国の最近の軍拡を勘案すると、中国は怖い国、北朝鮮と同類、という感じもします。

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2010年1月29日 (金曜日)

社会的罪

2010012907020000 今朝の散歩中、自販機の傍を歩いたら、突然女性の声で「温かいコーヒーはいかがですかぁ?」と。ピーは驚いて近寄り、しばらく自販機を覗き込んでいました。

人センサーでも付いているのでしょうか?自販機もある種ロボットですね。しかし、ピーはなんて思っているのでしょう。

さて、今日の鳩山首相の施政方針演説を聴いて思い出しました。インドのマハトマ・ガンディーの説く7つの社会的罪でしたね。

1)理念なき政治 2)労働なき富 3)良心なき快楽 4)人格なき学識 5)道徳なき商業 6)人間性なき科学 7)献身なき宗教 です。

その一番最初に出てくる”理念なき政治”を閉ざし、”理念ある政治”を明示したことは、新しい政治家として相応の姿勢を見せたのではないでしょうか。

漠然的で具体性、各論に欠けるとの評価もありますが、私は良いと思います。これからに期待したいと思います。

 

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2009年10月28日 (水曜日)

政治が変っている

国会で民主党、鳩山首相の所信表明演説がありました。

私のもっともよく分からない、苦手な分野ですが、このところTVニュースや新聞報道から感じる政治家のイメージが全く変ってきました。

全く簡単な感覚的な表現ですみませんが、これまでの自民党の政治家は、威張っていて、そして受身passiveでした。それに対し今の民主党の政治家は、庶民に近い目線で、能動的activeな印象を受けます。そして、官僚との関係も現在の民主主義社会に合致しているように感じます。

具体的政策の良し悪しは今後の結果を待つしかありませんし、暫くは自民党政治の負を補正するために費やされることでしょう。

でも、兎に角、政治家も頑張って働いているな!政治が変っているな!と感じますね~。

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2009年9月16日 (水曜日)

民主党・鳩山内閣発足

私には似合わぬジャンルですが、ボケ始めた記憶のために記しておきます。

本日の国会で、第93代60人目の首相に民主党代表の鳩山由紀夫氏が就任しました。

閣僚の配置も結構本気度の高い人事ではないか?と思います。なんと言っても、厚生労働省にミスター年金の長妻 昭氏をぶつけてきましたからね。その他、行政刷新に仙石由人氏、国交省に前原誠治氏です。

期待したいと思います。

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2009年8月29日 (土曜日)

席替え 明日の選挙

 小学校や中学校の頃、席替えはおおよそ楽しみでした。結果として席替えする前のほうがよかった、と感じることもありましたが、やはり席替えはしたほうがいいし、楽しかった記憶があります。

 いよいよ明日は、衆議員選挙です。事前調査によれば、選挙自体に対する関心も高く、与野党逆転の構図が予想されます。不謹慎かもしれませんが、政治の難しい話は抜きに、今回は学校の席替えに似た楽しみを感じています。

 日本は戦後これまでの長期に、自民党中心の政治を国民は選択してきました。それが今日の日本を築いたと言えるかもしれませんが、ベストであったか否かは誰もわかりません。でも長い間、この国の根幹を支えてきた組織に様々な頽廃や無駄が溢れていることは明らかでしょう。

 その大きな国の根幹を刷新する、というのですから、政権政党の席替えをしてみてもいいように思います。

 そもそも責任を取るのは、政党や政治家ではなく、結局、命や財産を失う国民なのですから・・・

 

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2009年5月21日 (木曜日)

裁判員制度スタート

誰しもが、加害者、被害者、またはその関係者になる可能性があるのです。無縁のように感じている刑事裁判ですが、いつ関わるようになるかもしれないのです。つまり他人事ではないということです。

繰り返される仰天判決に裁判官の存在や能力そのものに疑問・・・ある意味、日本の裁判官の能力を否定するところから始まったもの・・・長く法廷の支配者として君臨してきた官僚裁判官制度が突き崩される・・・”(「裁判官が日本を滅ぼす」から)

一般の人の昨今の社会常識が判決に求められているのです。

選挙権と同じで、これも成人国民としての義務であろうと思います。重罪に限定されているようですが、もっと軽い罪や民事においても拡大されれば、その波及効果として日本の種々の社会制度も改善されていくようにも思います。日ごろの生活で常識的なこと以外は、ほとんど分からない法規則。現実の国民、国民生活に則した裁きや法、規則であって欲しいと思います

制度の反面も取りだたされていますが、先ずはやって問題があれば修正する、そういうスタンスには賛成です。

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2009年4月 4日 (土曜日)

明日、飛んでくるのかな?

北朝鮮のミサイルだか人工衛星ロケットだか知らないが、”テポドン2号”の発射予告日(4日~8日)は今日からだ。情報によれば既に燃料注入が済み、発射間近らしい。

今日午前中~正午にかけて誤探知?だとか、誤報だとかはあったようだけど、ちょっと情けない。もう夜だからないだろうな~。

なんか今日一日、ちょっと恐怖と不安なような、でも興味津々なような、変な心境でニュース情報に耳を傾けていました。

まったく迷惑な話です。西から飛んでくるのは黄砂だけで十分です。

しかし、もし日本の地理的な位置にアメリカがあったなら、彼の国はどういう行動をしたであろうか?

そんなことを考えると、日本も身丈に合ったの軍事力を持つべきなのだろうか、とも思ったりするのです。

恐らく彼の国であれば、今回の発射を機にミサイル発射基地や核施設の無力化を防衛的な先制攻撃と称し、実行するのではないだろうか?

今回のミサイル発射報道に17歳の息子が”俺も戦争にいくのかよ~!”などと冗談半分で話していますが、友達同士でもそんな会話がされているのかもしれません。

そんなことを考えるだけで、思考の連鎖というか、環境の連鎖というか、徐々に盛り上がってくる雰囲気が怖い感じがします。

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