詩・歌

2015年3月21日 (土曜日)

「野生の威厳」

久しぶりに東京に行ってきました。一応お勉強ですよ。(^_^;) とても勉強になりました!

0006少し時間があったので近くの日本橋三越百貨店へ。何十年ぶりです。お馴染みライオン前の詩「野生の威厳」(谷川俊太郎作)を改めて読んでみました。

”スフィンクスは問いかけてきた人を試したが このライオンは人に答え続ける存在だ 私たちの心はどんな時代にも 聖俗ごたまぜの問いかけに満ちている

歴史に翻弄される私たちの前で 時の流れに洗われながらも 苛酷な天災人災にも恬然として 静かに王の威厳を保ち続け

ブロンズの肌の冷たさの奥に ひそかに脈打つ心臓を隠している 手で触れることはできないが 心でそれに触れることできる

人智を超えたこの野性の存在は 無言でただそこにとどまることで どんな言論にもどんな行動にもまして 勇気と自由の大切さを人に告げる”

近年の多くの災害に見舞われる日本、日本人。ふと、このライオンを日本や日本人に置き換えたい気持ちになりました。

           

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2015年1月19日 (月曜日)

「このみち」 金子みすゞ 作

このみちのさきには、大きな森があろうよ。

ひとりぼっちの榎(えのき)よ、このみちをゆこうよ。

このみちのさきには、大きな海があろうよ。

蓮池のかえろよ、このみちをゆこうよ。

このみちのさきには、大きな都があろうよ。

さびしそうな案山子(かかし)よ、このみちを行こうよ。

このみちのさきには、なにかなにかあろうよ。

みんなでみんなで行こうよ、このみちをゆこうよ。

離婚の末、26歳の若さで亡くなった詩人、金子みすゞ。

久しぶりに金子みすゞの詩集を読みたくなって、私のお気に入りの一遍を載せさせていただきました。声に出して読んでみてください。黙読とは違う気持ちになります。

赤ちゃんも子どもも老若男女、この時代に生きる人はみんな同じ仲間のような気持ちになって、人の生の儚さ、無情を感じながら、共に生きて行きたい・・・と感じるのです。

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2012年5月18日 (金曜日)

ドナサマー逝去

青春時代を飾った歌姫、Donna Summerが亡くなったそうです。

ディスコや車中で、よく流れていたように思います。

”最後の20セント”?だったかなぁ~、そんな名称のディスコが新潟にあって、行った記憶があります。

あの頃、アメリカからリズミカルでロマンティックなメロディが沢山入ってきました。スタイリスティックス、アースフィンドファイヤー、ビージーズ等々懐かしいなぁ~。

今はどうなんだろう?

兎に角、ご冥福をお祈りいたします。

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2011年5月23日 (月曜日)

”金子みすゞ”詩集

昨日、電車に置き忘れた本もあったけど、本屋で求めた金子みすゞの詩集はその損失を補うに余りあるほど、私の心の潤いとなった。

26歳で自死した本名、金子テルさんの短くも女性として、一人間として抵抗した生涯を想うと、低い目線での優しくも、しかし強くぶれない詩に心打たれる。

声に出して読めば、リズミカルで心地よい。その一遍をご紹介。

「このみち」

このみちのさきには、大きな森があろうよ。

ひとりぼっちの榎(えのき)よ、このみちをゆこうよ。

このみちのさきには、大きな海があろうよ。

蓮池のかえろよ、このみちをゆこうよ。

このみちのさきには、大きな都があろうよ。

さびしそうな案山子(かかし)よ、このみちを行こうよ。

このみちのさきには、なにかなにかあろうよ。

みんなでみんなで行こうよ、このみちをゆこうよ。

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2010年2月21日 (日曜日)

赤川れいか 地元でお披露目

2010221_2  夜、鶴岡産業会館5Fであったデビュー記念パーティーを覗いてきました。

扉を開けたら会場内は熱気でムンムン!note

入場間もなく、デビュー曲を含めた持ち歌「扉」と「私を愛して」を聴くことができました。

「扉」は花笠音頭をメロディに組み入れた曲で、「私を愛して」はちょっとゆったりとした雰囲気のブルース調の曲です。なんかのTV・CMソングに使えそうな曲だと直感しました。携帯の着メロリクエストで5位に入ってるそうですから、ヒットするかもしれませんよ~~!!

ナミコ姉さんやカズエさんなど多くのれいかさんのご家族や仲間も赤いはっぴを着て一生懸命にサポートしていました。こうして周りの人たちの理解と尽力があって、一人の歌手が巣立っていくんですね~。ありがたいですね~温かいですね~。heart04

そういう人たちのためにも、是非成功して欲しいものです。

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2010年2月13日 (土曜日)

歌手”赤川れいか”誕生!!

鶴岡市出身の歌手が今日誕生しました!

本名は上野麗華ですが、故郷、鶴岡市内を流れる赤川を芸名の苗字に入れられたようですね。

”あかがわ”ですよ、”あががわ”ではありません。

20100213205525_2  今晩はその記念ディナーパーティーが東京であり、れいかさんと知り合いの当院のスタッフ、カズエさんも仲間とともに応援に出かけました。

歌手デビューとは言っても、これからが本当の苦労が始まることでしょう。同じ出身地の者としては、一発ブレークでも、地道に息の長い歌手でも、どんなカタチであれ成功して欲しいと思います。自分の好きな道に進めることは、幸せなのだから思い切ってやって欲しいものです。

大したことは出来ないけど、同じ故郷の誼で出来るだけ応援したいと思います。がんばれぇ~!!\(^o^)/ この21日(日曜)午後5時半から地元・鶴岡の産業会館でもディナーショーがあるそうです。もう既にチケットは完売なそうですが、立ち見でよければOKなそうですよ。行ってみるか!

Reika_akagawa

”赤川れいか”さんをもっと知りたい人→ http://blog.oricon.co.jp/singer-reika/

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2009年1月 2日 (金曜日)

伯母ちゃんのネコ 「なのだソング」

毎年お正月には伯母ちゃんが自宅によんでくれ、大御馳走してくれる。さらに子供たちはお年玉まで頂き、我が子、我が孫のように新年を祝い喜んでくれるのです。有難いことです。

さてご挨拶が済んでコタツに足を入れたらネコが寝ていました。急に足が10本も入って驚くかと思いきや、悠悠と寝ています。見事な艶々した毛並み。ボサボサの野良猫だったなんて信じられないようです。運良く伯母ちゃんに救われたんだな、”ポン太”。

息子たちにも可愛がられながらも、きりっと遠くを見やり、伯母ちゃんの胸元にしがみ付く。そんなポン太を見ていたら、ある詩を思い出しました。

井上ひさし「なのだソング」でしたね。こんな逞しさが人間にも求められているんだね ポン太!

雄々しくネコは生きるのだ 尾を振るのはもうやめなのだ 失敗をおそれてはならぬのだ 女々しくあってはならぬのだ 

・・・お恵みなんぞは受けぬのだ 腕組みをしてそっぽを向くのだ サンマのひらきがなんなのだ

・・・・ひとりでネコは生きるのだ 激しくネコは生きるのだ 堂々ネコは生きるのだ きりりとネコは生きるのだ 

なんとかかんとか生きるのだ どうやらこうやら生きるのだ しょうこりもなく生きるのだ 出たとこ勝負で生きるのだ ちゃっかりぬけぬけ生きるのだ 破れかぶれで生きるのだ いけしゃあしゃあと生きるのだ めったやたらに生きるのだ 決して死んではならぬのだ・・・」

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2008年11月 4日 (火曜日)

You needed me

今朝、土田先生がラジオで流してくれた曲名です。

”I cried a tear ...”で始まる優しい女性の歌声。度々耳にする歌でとても好きな曲でしたが、なんという曲名か誰が唄っているものなのかも知りませんでした。

和訳を教えていただきましたが、さらにこの歌のもつ深さを知ることになりました。素敵な曲に感謝。教えてくれた土田先生にも感謝です。

私が泣いてこぼれた涙一粒 

あなたは拭いてくれた 

戸惑う私 

あなたは私の心を晴してくれたのだ

私が売った魂を 

私のためにあなたは買い戻してくれた 

そして私を立ち上がらせ 

私に尊厳をくれた

どういう訳かあなたは私を必要としてくれた

・・・・・

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2008年10月 8日 (水曜日)

私の心訓七則

まず原本を記しますね。

1、世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事をもつことです

2、世の中で一番みじめなことは、教養のないことです

3、世の中で一番寂しいことは、仕事のないことです

4、世の中で一番醜いことは、他人の生活を羨むことです

5、世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩を着せぬことです

6、世の中で一番美しいことは、全てのものに愛情をもつことです

7、世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです

福沢諭吉の心訓と言われているものですが、真偽は不明です。内容は、なるほど、真っ当な訓戒かもしれないとも思います。でも人により感じ方も違うし、置かれている立場や時代でも違うように思います。ある著名な先生はこの七則に”感動した!”ということですが、愚かな私には息苦しく、重過ぎます。

んで、自分なりに改変! あなたならどうでしょうか?

1、世の中で一番楽しく立派なことは、仕事や趣味、楽しみで仲間をもてることです

2、世の中で一番みじめなことは、詐欺などの悪事で人を騙すことです

3、世の中で一番寂しいことは、自分を卑下したり、一人ぼっちなんだ、と思うことです

4、世の中で一番醜いことは、自分の罪や責任を他人の所為にすることです

5、世の中で一番尊いことは、公衆や他人のために奉仕することです

6、世の中で一番美しいことは、他人の行いに感動したり涙を流せることです

7、世の中で一番悲しいことは、愛する人を失うことです

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2008年4月11日 (金曜日)

声を出して読んでみる

やはり時には、お気に入りの詩を声に出して読んでみるのもいいものです。

早朝、まだ家族が起きてこないうちに、あるいは夜、皆が床に就いた後に、あるいは日中田んぼの真ん中でもいいかな。

今日は谷川俊太郎の「生きる」と吉野弘の「生命(いのち)」を読んでみました。俺って、ちょっと変?(中略、好きなフレーズをピックアップ、ご勘弁!)

”生きる”

「生きているということ

いま生きているということ 

それはのどがかわくということ・・・

あなたと手をつなぐこと・・・

泣けるということ・・・

人は愛するということ

あなたの手のぬくみ

いのちということ」

”生命(いのち)”

「生命(いのち)は 自分自身だけで完結できないように つくられているらしい 

花も めしべとおしべが揃っているだけでは 不十分で 虫や風が訪れて めしべとおしべを仲立ちする・・・

花が咲いている すぐ近くまで 虻の姿をした他者が光をまとって飛んできている

私も あるとき 誰かの虻だったろう 

あなたも あるとき 私のための風だったかもしれない」

ん~。。。。。

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