雪山に春を見つける!
今日も快晴!
もう黙っているわけには行きません。タイチローさんも同じ気持ち、ストレスが溜まっています。そこで母狩山(751m)へ登ることにしました。
午前7時35分、山谷を出発。例年この時刻なら、”雪わたり”と言ってガチガチに固まった雪面をぬかることなく歩くことができるはずですが、間もなくスノーシューを履かないと足が埋まる状態に。
正直言って、最初からこれだけ足をとられたら、とても山頂にはたどり着けないだろうと思いました。時間的なこともあるし、体力的なこともあります。
でも回りを見渡せば雪の白、空の青の見事なコントラスト。そしてまだ低い太陽が、大地の起伏にカットされた光束となり、平野を照らしています。
ああ、いいなぁ~!素晴らしい!!
このルートは正規の登山ルートではないので、冬しか登れません。でも尾根伝いのコースには、沢山の足跡があります。勿論人ではありませんよ。ちょっと前に通ったであろう、鹿の足跡。井戸端会議でもしたような狸だかイタチの足跡で踏み固められたような広場もあります。
かなり厳しい登りもありましたが、心配された小母狩の雪庇も丁度左だけ大したことがなく踏破、午前10時13分山頂到着。登りは3時間弱かかりました。
山頂の風は弱い南風で信じられないくらい穏か
。草木で隠される夏場と違い、360度見事な展望がひらけ、昼食をとりながらゆっくりと楽しむことが出来ました。
靄(もや)のような薄雲がかかりながらも月山、鳥海は勿論、隣に湯ノ沢岳。はるか遠方には以東岳、大朝日、障子ヶ岳等々も。
11時前に下山開始。急斜面は所謂”くされ雪”と言われる融けかかった雪に足をとられ、前につんのめったり、尻餅をついたりで、まるで転げるように降りて来ました。あまりの暑さに半そでTシャツ姿になり、時間的には1時間半で降りてきました。俺たち速いよなぁ~まるで大会みたい。やっぱりそれなりに疲れましたね~。
でも下山途中、小さな春を見つけました。それは登る時には開いていなかったマンサクの花弁が、この陽気で帰りには黄色い蕾を緩ませていたのです。
春がそこまできています~。
追伸)鶴岡の今日の気温は20.9度、5月上旬並だったそうです。






























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